“You are the colors you choose.”
(あなたが選ぶ色があなた自身です)
これはイギリスで生まれたカラーセラピー「オーラソーマ」の
創始者ヴィッキー・ウォール女史の言葉です。
二つの意味があり、
①選んだ色に自分自身の性質が映し出されている
②選んだ色に自分の必要性が映し出されている
色彩感覚は思考に縛られない、原初的なものです。
童心に戻り、この感受性を使っていく事で、
自分で気づいていない無意識下の思いや考えを知る練習になります。
“自分を知る”という視点がないと、
ストレスはストレスのまま、心身の健全さを損なうリスクとなり続けます。
何か決断をする時や問題について考える際に、
脳のストレス状態が解除されていないと、おかしな方向へ進んでしまいます。
カラーセラピー(ver2.0)は精神的ストレス(≒心の中の葛藤)に焦点を当て、
脳のストレス状態を解除する事を目的としています。
概ね以下のような流れで行います。
【所要時間:60分】
①ボトルを選ぶ
約100種類のボトルから気になるものを1本選びます。
②絵のテーマを決める
選んだボトルを眺めてテーマを決めます。
③絵を描く
画用紙に向かい、集中して絵を描いて頂きます。
④フィードバック
テーマや描いた絵について、
感じた事や思いついた事を自由に話して頂きます。
⑤ESR
ベッドに寝て頂いて、呼吸を用いたストレスリリースや
カラーブリージングを行います。