クラニオセイクラル(頭蓋骨仙骨療法)・内臓マニュピレーション・タッチフォーヘルス・音叉療法・カラーセラピー
バランスボディ 千駄木の整体院

投票のすすめ

投票率が上がってほしいので、

私が思う投票へ行く意義を挙げてみます。

 

1.浮動票が増え、政治家に緊張感を与える

浮動票とは、固定票や組織票の対義語で、

特定の支持政党を持たず、情勢によって変動する票の事です。

 

投票率が50%~60%で推移している現状では、

固定票・組織票を多く持っている政党の勝率が高くなります。

 

【補足】日本の有権者数は約一億人。

投票率が50%であれば5000万人が投票を棄権している。

 

政治家は自身の支持団体への配慮を決して怠らないし、

支持団体に属する人々も投票を欠かしません。

両者はwin-winの関係性なので当然です。

 

この関係性が強固になっていき、有権者の半数が票を捨てている現状では、

投票率が上がる=浮動票が増える事を意味します。

 

そして、どこに入れるかわからない浮動票が増えると、

政治家達は自分の支持団体以外の人々にも配慮せねばならなくなります。

 

広く公平に国民の声や動向に気を配らざるを得なくなり、

政治家達に緊張感を生み出します。

この力関係が政治家の不正や傲慢や暴走の抑止になると考えられます。

 

2.自分の考えや願望の確認

投票先の候補者を選ぶにあたり、

候補者が提示する社会ヴィジョンを想像する事になります。

 

自分がどのような社会で生きていきたいか、

どのような思想に共感するかをチェックする事ができます。

 

普段は意識する事が少ないが、時々確認しておくと良いと思います。

 

 

3.言葉の理解と本音を見抜く練習

選挙の時は、候補者達は基本的にいい事しか言いません。

本音を見抜くつもりで彼らの言葉をしっかり聞き、

彼らが発する全てを感じ取れるように集中してみましょう。

 

選挙の際、候補者は政策を提示します。

これをしっかり読みましょう。

その候補者がどのような政治イデオロギーを持っているかわかります。

 

※イデオロギー…理念と目的。

 

経済政策については奇跡の経済教室【基礎知識編】を読めば、

候補者の考えが透けて見えます。

「大胆な経済政策」などと題目が打ってあっても、

政策イデオロギーは緊縮財政という矛盾はよく見受けられます。

ほとんどの候補者が経済政策を提示していますので、

一読しておくと投票先の選定に役立ちます。

 

また、会見やテレビ討論、街宣で話している言葉に注意を向けましょう。

今はネット配信や動画を上げている事が多いので容易に閲覧できます。

 

ハッキリと明言している事は、その候補者が権力を担った時に

やりたい事であり、実現できる可能性を感じ取っている事です。

 

とは言え、当選後にしがらみや保身のために、

手のひら返しをする事はよくあるので、

どの位やる気があるのかファクトチェックをするのも良いです。

 

ex)山田太郎という候補者が消費税減税を明言している。

山田太郎 消費税減税 で検索してみる。

 

【参考】選択的夫婦別姓と同性婚についてのファクトチェック

制度に反対している衆院選の候補者リスト

 

記者や支持者の質問に対して、

言い淀んでいたり、言い回しがくどい事は、

その候補者が興味関心が薄いか、迷いがある事なので、

権力を担ったとしても積極的には動かないでしょう。

 

視線が泳いでる時は、想定していない状況に出くわしている状態ですので、

本音が透けるかもしれません。

 

相手に集中して、雰囲気やイメージに流されずに、

相手が伝えたい事を冷静に精査する事は、

普段の仕事や生活でも役立ちます。

 

まとめ

”誰に入れても変わらない、もしくは自分の人生に関係がないから投票に行かない”と

思っている方がいたら(私も昔はそう思っていました)、

投票率50%の現状では早過ぎる結論づけです。

 

選挙へ出馬する候補者がいなければ民主主義は成立しません。

お住まいの地域の候補者に敬意を込めて、

彼らの主張をしっかり聞き、政策を読み解き、投票に行きましょう。

 

政治が腐敗し、嘘やごまかしが常態化しているのは、

それを行なっている政治家へのプレッシャーが少ないからです。

 

(自由意志による)投票率が100%なら、

ほとんど全ての政治家がまっとうに働かざるを得なくなると思います。

この事による恩恵は、私たち全員の未来に寄与します。

自分自身だけでなく、家族、大切な人、子供達。

社会は全て繋がっています。

 

投票に行きましょう。