クラニオセイクラル(頭蓋骨仙骨療法)・内臓マニュピレーション・タッチフォーヘルス・音叉療法・カラーセラピー
バランスボディ 千駄木の整体院

発達障害グレーゾーン ③ASD的な特徴

ASDとは、

Autisum → 自閉症

Spectrum → スペクトラム、連続

Disoder → 異常、障害

 

自閉スペクトラム症と訳されています。

(2013年に診断基準が発表されるまでは、

高機能自閉症やアスペルガー症候群と呼ばれていました。)

 

ある著名な医師は、十数年前までは1000人に1人と言われていたが、

近年では60人に1人程度の割合で存在する、と言っています。

急増の理由として、”広汎性発達障害”という概念ができて線引きが変わった事と

医師の発達障害に対する認知と理解が広まった事を挙げています。

 

ちなみに、女性より男性に多い(女性の4倍)ようです。

 

特性①こだわりが強い

特定の物事に強い関心を持ち、執着する。

もしくは、強固なマイルールやルーティンを持つ。

対象となったものを禁止されたり、失うと不安になり、

ルーティンを乱されるとパニックになる。

 

この特性により、思考や発想に柔軟性が少なく融通が利かない。

 

例)

・状況の急変に極端に弱い(思考停止、パニック、カッとなる)

・効率よりもマイルール、ルーティンを優先する

・他者のペースに合わせられない

・他者の立場や視点になって考えられない

・興味や関心の範囲が狭く限定的(マニア・オタク)

・好き嫌いが多い

・無意味(に見える)な反復行動

 

特性②対人関係が苦手

日常会話やコミュニケーションが苦手で

他者と深い関係性を築いたり、維持する事が困難。

 

例)

・自分の言いたい事を一方的に話してしまう

・TPOを無視して、思った事をストレートに言ってしまう

・空気が読めない

・本音と建て前、行間を読む、暗黙の了承等の日本特有のルールがわからない

・比喩や例えがわからず、字義通りに受け取ってしまう事がある

・目を見て話ができない

・1人でいる事を好み、孤立しやすい

・雑談やガールズトークについていけない

・「最近どう?」に答えられない(何について聞かれているかわからない)

 

その他の特性

代表的な上記の特性以外に、

 

・感覚過敏

・フラッシュバック(トラウマを抱えやすい)

・独り言が多い

・無表情になりやすい

 

等がある。

 

まとめ

ADHDの特性も同じ事ですが、

程度によっては、周りに異常を悟られずに、

他の能力で補完して何とか対応していけます。

 

また、身を置く環境や職種によっても

問題になるかどうかは変わってきます。

 

どうしても問題が生じてしまう場合や

適応するために甚大なストレスや疲労が生じてしまう場合は、

自分の特性を見つめ直したり、他の生き方(職、お金の稼ぎ方etc)を

模索してみるとよいでしょう。

 

その際、ASD特性が強い方は

他者に相談するよりも自分で考察し、

色々と試していく方がうまくいくかもしれません。

何せ、マイペースですから。

 

※うつ症状等の二次障害が出ている場合は、

有能なカウンセラーや医師、気の許せる人に相談してみましょう。

 

ASDを公表している有名人

米津玄師

スティーブン・スピルバーグ

グレタ・トゥンベリ