クラニオセイクラル(頭蓋骨仙骨療法)・内臓マニュピレーション・タッチフォーヘルス・音叉療法・カラーセラピー
バランスボディ 千駄木の整体院

半径5メートルの平和

”みんな平和について語るけど、

誰もそれを平和的な方法でやってないんだ”

(Everybody’s talking about peace,

but nobody dose anything about it in a peaceful way.)

 

 

 

 

 

by ジョン・レノン

 

”殴ろうとすると、人は殴り返そうとする傾向があるってことが

観察によってわかってきた”

(I have observed that whenever you try to hit somebody,

there is a tendency for them to try to hit you back.)

by チャーリー・ブラウン

 

地球上の多くの人が平和で安心できる暮らしを望んでいます。

世界中で戦争をしていた頃に比べれば、それはかなり実現されました。

 

しかし、現在では形を変えて、

経済的な争いが絶え間なく繰り広げられています。

平和な国でも、凶悪な事件が起きます。

宗教間、人種間の差別や争いも続いています。

地球上の全員が飢えることのない食料を地球は与えてくれていますが、

飢餓に苦しむ人々がいます。

人間には衛生環境を整える技術があるのに、

劣悪な環境で暮らす人々がいます。

お金は利便性のために作られたのに、

それによって苦しむ貧しい人がいます。

(日本は世界一の金持ち国なのに、

高齢者の5人に1人、子供の7人に1人、独身女性の3人に1人が貧困です。)

 

これは一体、何が問題なのでしょう。

平和とは何だろうか。

 

物言わぬ多数派

私は世の中の大きな流れを決定していくのは、

サイレントマジョリティーではないかと思います。

 

サイレントマジョリティーとは、

物言わぬ多数派、静かな大衆と訳される言葉。

アメリカのニクソン大統領のスピーチで有名になった言葉です。

 

当時、ベトナム戦争が泥沼化しており、

アメリカ国内で反戦運動が盛んになっていたが、

「国民の大多数はデモ運動に参加せず、反対意見も表明していない。

よって、多くの国民は戦争からの撤退を支持していない」として、

彼の公約である「名誉ある撤退」に無関心の人々に訴えかけ、

支持率を50%から80%へ飛躍的に上昇させました。

 

この意思表明を避ける人々や無関心な人々をサイレントマジョリティーと呼んだのです。

そして、その多数派は「名誉ある撤退」を掲げるニクソン大統領を支持しました。

 

政治的な賛否は置いといて、

多くのアメリカ国民は戦争の終結を望んでいたのではないでしょうか。

大多数の人が心の深層(潜在意識)に持っているものが社会に現実化していくのかもしれません。

 

私たちが本当に望んでいるものは何だろうか?

 

本当に平和を望むサイレントマジョリティーが形成されれば、

70億人(30年後には世界人口100億人)の共同生活が

もっと平和なものになっていくのかもしれません。

 

ジョン・レノンは、

”みんなが本当に平和を望めば、世界は平和になるんだ”

とも語っています。

 

半径5メートルの平和

”半径5メートルは変えていくことができる。

いきなり人が変わったり、明日からマスコミが嫌韓報道をやめたりしません”

 

日韓の対立が深まる中、

在日韓国人の女性がスピーチした言葉。

 

大きな枠組みやステレオタイプに捕らわれずに、

目の前の「あなたとわたし」になろう、と。

「あなたとわたし」の間に憎しみがない事を確認できれば、

争いの火種が一つ鎮火される。

 

大きなアクションを起こさなくても、

一人一人が半径5メートルの平和を意識できれば、

地球上により良い社会を作っていく事ができるかもしれません。

 

また、大衆の関心が韓国に向いている時に、

日本国内では何が起きていたか。

身近に影響する重要なルールがいくつか決定されてしまいました。

 

半径5メートルで奪い合いが起きるような未来はまっぴらごめんです。