クラニオセイクラル(頭蓋骨仙骨療法)・内臓マニュピレーション・タッチフォーヘルス・音叉療法・カラーセラピー
バランスボディ 千駄木の整体院

発達障害グレーゾーン ①発達障害を知る

この「発達障害グレーゾーン」のシリーズでは、

現在では、一般的にも広く知られるようになった

発達障害の双璧ADHDとASDについてお伝えしていきます。

 

とくに、

社会生活に何とか適応しているが・・・

 

★社会との折り合いや人間関係に困難を感じている

★常にストレスや慢性疲労を抱えている

★生きづらいのは何故なのかと模索している

★身近に「この人は発達障害かも。」と思う人がいる

 

このような方に向けて。

いわゆる大人(になってから気付いた)の発達障害グレーゾーンに分布している方。

 

※ある精神科医との話に基づく追記

ADHD特性の強さをx軸、ASD特性の強さをy軸とした時、

両極に分布している人はかなり少なく、

どちらの特性も緩やかに持っている人がほとんどだそうです。

 

一般的な発達障害のイメージはこの両極に分布する方から作られており、

特性が尖っていて健常者との差が明らかな事が多いので、

保護者や教育機関で捕捉されやすいそうです。

 

大人になってから相談に来るほとんどのケースは、

子供時代に見過ごされ、社会生活に何とか適合しながらも

いい加減しんどくなって受診、という流れが多いらしい。

 

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次回は、

ADHD的な特徴」について書いていきたいと思います。

ASDについてはその次に。